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5年後、10年後にどこで何をしたいのか

  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

最近、キャリア相談で増えているテーマがあります。それは、

「コンサルティング会社へ転職したが、前職へ戻りたい」という相談です。


以前の日本企業では、いわゆる「出戻り採用(カムバック採用)」はあまり一般的ではありませんでした。


しかし近年は、人手不足や採用難、人材紹介料の高騰もあり、多くの企業が アルムナイ採用 に積極的になっています。


実際、私がお会いする企業でも、「良い人なら戻ってきてほしい」という声を聞く機会が増えました。もちろん、


・なぜ退職したのか

・在籍時の評価はどうだったのか

・退職時の関係性はどうだったのか は重要です。


ただ、企業文化を理解している人材が、一度外の世界を経験し、改めて前職の良さを認識して戻ることは、

企業側にも本人側にも大きなメリットがあります。


一方で、多くの方が悩むのは条件面です。


特にメーカーや事業会社からコンサルティング業界へ転職した場合、

年収が大きく上がるケースも少なくありません。


その後、前職へ戻るとなると、「年収が下がるかもしれない」という現実があります。


また、退職金や勤続年数などの制度面でも、一度退職した影響を受けることがあります。


だからこそ、私は相談者の方にこうお伝えしています。


「目の前の年収だけでなく、5年後、10年後にどこで何をしたいのかを考えてみてください」


年収は大切です。しかし、


・どんな仕事をしたいのか

・どんな仲間と働きたいのか

・どんな人生を送りたいのか によって、最適な選択は変わります。


キャリアは一直線ではありません。


遠回りに見えた経験が、結果的に自分の価値を高めることもあります。


皆さんは、「年収」と「やりたい仕事」なら、どちらを優先しますか?




 
 
 

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