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「『仕事は人生の一部』——イタリアに学ぶ、これからの働き方」

  • 6月29日
  • 読了時間: 2分

イタリアの働き方について、

現地の方と話していて印象的だった言葉があります。


「仕事は人生の一部であって、人生そのものではない」



日本では、

“長く働くこと”

“すぐ返事をすること”

“常にオンラインでいること”


が、無意識に「良い働き方」とされる場面も多い気がします。



一方、イタリアでは、


家族との時間、食事の時間、バカンス(長期休暇)を全力で楽しむことも、

“人生を豊かにする大切な要素”

として自然に組み込まれているように感じました。



実際、

イタリアでは、


休暇中や勤務時間外の連絡対応を拒否できる

「つながらない権利」が法制化されています。



そのため、

休暇中は仕事の電話に出ないことも、

社会的に自然なこととして受け入れられているそうです。



もちろん、どちらが正しいという話ではありません。


ただ、グローバル人材採用に関わる中で感じるのは、

「優秀な人材ほど、

“どこで働くか”だけでなく、

“どう働けるか”を見ている」

ということです。



給与や役職だけではなく、

・柔軟性

・心理的安全性

・家族との両立

・自分らしく働ける環境


こうした価値観が、これからの採用競争力に直結していくのかもしれません。



AIやテクノロジーが進化する時代だからこそ、

最後に選ばれる会社は、


“人間らしく働ける会社” なのではないかと感じています。



これからは、

「どれだけ働けるか」だけでなく、

「どう生きられるか」まで含めて、

企業が選ばれる時代なのかもしれません。





 
 
 

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